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​東南アジアの経済を肌で体感

Ota Seminar

会社概要

News

2022. 1.13     募集要項の詳細を掲載しました
2022. 12.08   12/13のオープンゼミは473教室で行います!
2022. 11.10   教授説明会のお知らせを掲載しました
2022. 11.07   オープンゼミのお知らせを掲載しました
2022. 10.05   7期性(2023年度)の募集要項を公開しました
2022. 9.25   九州地方で3泊4日のゼミ合宿を実施しました
2022. 4.21   2023年度入ゼミ生に向けて広報活動を開始しました
2022. 2.4   2022年度ゼミ生募集要項を公開しました
2021. 4.1   本日よりサイトをリニューアルしました
2021. 3.26   教授の在外研究により2021年度のゼミの活動一時停止
2021. 1.14   2020年度 三田祭論文コンクール 銀賞を受賞

ABOUT US

この研究会は、東南アジアなど新興国の経済を庶民の生活のレベルで理解することを目的とします。

そのために毎年夏休みに2週間ほど

ジャカルタ郊外の低所得者層地域で合宿して、フィールドワークを行います。

​現地に身を置き、人々と話すことを通じて、今東南アジアで何が起きつつあるのかを観察し、それがどのような変化を表しているのかを検討します。

太田 淳

Ota Atsushi

私の専門は18-20世紀のインドネシア社会経済史で、西ジャワ、西カリマンタン、北スラウェシなどを対象にしてきました。商品作物生産の導入が地域社会をどう変容させたか、地域社会がどのようにグローバル経済と結びついたか、その際に移民や海賊と呼ばれる人々がどのような役割を果たしたかなどを検討しています。最近は、降水量などの気候条件が農業生産や感染症拡大にどう影響したかも調べています。主にオランダ語の文書を資料に使いますが、現地で人々にインタビューして情報を集めることも重視しています。

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活動内容

お問い合わせ
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クラスワーク

海外調査までの準備期間を有効に活用し,「基礎文献輪読」「新聞記事報告」「研究関連資料報告」の3つの手法を通して東南アジア(特にインドネシア)についての理解をより深めることを目的としています。

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国内フィールドワーク

「インドネシアの文化に現場で触れること」そして海外調査の前段階として「一次調査の手法をより実践的に学ぶこと」を目的としています。

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国外フィールドワーク

3年生は三田祭論文コンクール、4年生は卒業論文のために必要なデータを収集することがこの現地調査の最も大きな目的です。

インドネシア首都、ジャカルタから車で約2時間離れた郊外で2週間にわたる一次調査を行います。

活動実績

銀賞

「日本に暮らすムスリムの
コミュニティ形成と​SNSの宗教的活用」
主題
​「日本に暮らすムスリムのコミュニティ形成とSNSの宗教的活用」
メンバー
亀山 晋平       鈴木 六花
矢古字 颯斗      山川 修門   
2020年度 三田祭論文コンクール
内容

日本に暮らすムスリムがどのようにムスリム同士でコミュニティを作っているのか、SNSとモスクに着目して国内フィールドワークを実施。

銅賞

「所得とジェンダーの交差が作る再生産構造」
〜インドネシアのレンテンアグンにおける女性の社会進出について
主題
メンバー
匿名希望                    みさ
かとけん          山本 佳奈       
内容
2019年度 三田祭論文コンクール

インドネシアのレンテンアグンにおける女性の社会進出の現状を分析し、そこにどういった構造が存在するのかを考察。

2022年より6期生を迎えた太田ゼミ。

年々ゼミ内の多様性は高まり、個性豊かな雰囲気となっています。

フィールドワークの際に撮影した動画もありますので、

​ゼミの雰囲気を知りたい方要確認!

Members

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